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こころの相談室 en
埼玉県越谷市
木・金 10:00 ~ 18:00
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何が自分を救ったのか
自分自身の心というものや苦しさと向き合わざるを得なくなってきたのは、10代の後半頃からだった。 この頃の僕は、自分に自信が持てず、無力感や劣等感の塊で、将来や社会の中で生きていくことが怖くて仕方なかった。 そこから、気づけば20年近くも生きてきた。 まだ道半ばではあるけれど、昔よりも生きることの面白さや希望を感じられるようになったように思う。 ふと、考えてみた。 何が自分を癒したのだろう。 いろんな要素があると思うが、多く思い浮かぶのは、やはり惹かれて続けてきたゲシュタルトやエンカウンターグループなど、人と人が集い、真剣に自身を表現し、対話するグループ・セッションの場面。 思い切り、感情やエネルギーを表現することができた場だった。 全身が打ち震えるほど泣いたり、怒りや叫びを表現したり、本気で他者とぶつかったりもした。 自分の弱さ醜さもたくさん晒しながら対話した。 日常や社会では認められないもの、絶対に出せなかったものを、安心して解放できた場があった。 だからこそ”生きている、生きていける”という、理屈ではない確かな手ごたえを得ていけた。...

Taro Okamoto
5 日前読了時間: 3分


精神科での武道実践
このenのブログも、長いこと書かずに放置してしまっていました。 SNSでの発信がメインになっていましたが、こちらでも僕が心理療法の実践において大切にしていることやアプローチ、また日々の雑記なども含めて、あらためて更新していきたいと思います。 ――――――――――――――― もう4~5年はたつだろうか、勤務する精神科デイケアで空手をベースにしたプログラムを毎週行っている。 下は10代~上は70代まで、多様な世代の方々が通所している。 デイケアとは、日常生活のリズムを調えるため、就労のステップとして、人間関係の刺激に慣れたり練習する場、他者や社会とのつながりとしてのコミュニティなど、さまざまな利用目的や機能があるが、基本的には心の内面を見つめて触れていくようなセラピーの場ではない。 ここで武道をやろうと思ったのは、自分のエネルギーをうまく表現しづらかったり、する場がない人たちが思い切り表現できる体験として、あるいは体力づくりや活性化を目的として、というところだった。 今では週で最も参加者が多く、そして盛り上がるプログラムになっている。...

Taro Okamoto
2月26日読了時間: 3分


「円坐の道場」ビジター参加/「円坐の道場Online Bodywork」のご案内
今年4月より、武道体験とゲシュタルト療法をもとにした、半年間の継続グループ「円坐の道場」が無事スタートしました。 並行して、単回での参加可能なWSも行っていきます。 ①「円坐の道場」ビジター参加募集 4月から開始している「円坐の道場」は、基本的には固定メンバーによる半年間の...

Taro Okamoto
2024年4月22日読了時間: 2分
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